オーガニックワインと無添加・ビオの違い【おすすめワイン・シャンパンも紹介】

Diet&Organic
・ワインのオーガニックと無添加の違いを知りたい
・ビオワインについて知りたい

・おすすめのオーガニックワイン・オーガニックシャンパンを知りたい

こんなご要望にお応えするために記事を書きました。
興味があれば、ぜひ最後までご覧ください。

筆者・さめしま えいじ(健康食オタク&ダイエット歴5年目)
・体型維持と妻のアトピーを直すため、食品の成分表に目を光らせる毎日
・パーソナルジムで体重90kgから20キロ減の70kg、体脂肪率14%までダイエット
・多少リバウンドを経て現在72kg、体脂肪率16%を維持(身長175㎝)
美味しいものには目がなく、食べるためにダイエットしているという感じです。健康に痩せたいので食事は低糖質でオーガニックなものにこだわっていますが、わりとユルめです。

オーガニックワインと無添加・ビオの違い

食品においてオーガニック(有機)と言えば、通常農薬や化学肥料を使わず、有機肥料によって生産された有機農産物を指します。そして無添加というのは、食品加工の生産過程において食品添加物を使用していないということです。
つまり肉や野菜などの食材の生育過程において化学薬品などを使用していないものをオーガニックと呼び、加工食品を作る過程において添加物が使用されていないものを無添加と呼びます。オーガニックは食材・原料を指し、無添加は食品・料理を指す言葉と覚えておくと理解しやすいかもしれません。

ワインもこれと全く同じで、オーガニックワインとは有機栽培のブドウから作られたワインのことを指します。
言うまでもなくオーガニックワインは上質で、贅沢なワインですが、無添加ワインではありません。なぜなら酸化防止剤(亜硫酸塩)だけはワインの品質を保つために必要不可欠なものだから、品質の良いオーガニックワインでも酸化防止剤だけは添加しているのです。

ではこの酸化防止剤さえも使用していない無添加なワインはあるのか?と言う疑問ですが、もちろん売られています。ただし酸化防止剤無添加を大きく売りにしていて、しかも安いワインはただそれだけが売りの安っぽいワインの場合も多いです。
例えば以下のような無添加ワインです。

【無添加ワインあるある】
・酸化防止剤は使ってないが他の添加物は使用している。
・肝心のブドウは有機栽培ではなく、質の悪い大量生産のブドウを使用している。
・肝心なブドウの産地が明記されていない。
・ブドウの濃縮果汁を輸入し日本でワインにしている場合。(すでに濃縮荷重の段階で色々な添加物が使用されているが、添加物の量が規定値以下なら表記に必要がない)

以上のような無添加とは名ばかりの無添加ワインも多く存在するため購入時には注意したいところです。

また最近はビオワインという言葉もよく耳にします。ビオとはフランスで言う「有機」つまりはオーガニックを指します。ではビオワインとオーガニックワインの違いですが、残念ながらこれらに厳密な違いを規定する線引きはありません。つまり限りなく意味は近しいと思って良いでしょう。
ただし「ビオ」や「ナチュール」、「自然派」などの言葉はJASで制限されていない言葉なので自由に使用することができてしまいます。
その点「オーガニック」は厳しい規制のもと使用できる言葉なため、オーガニックの方が「有機」と言う意味ではより上位の考え方であると言って良いと思います。
まとめると以下の通りです。

【ワインにおける無添加とオーガニック・ビオの関係】
・無添加ワインと大きく謳われているものは粗悪品が多いため注意。
・オーガニックワインでも酸化防止剤(亜硫酸塩)だけは添加されている。
・オーガニックワインとビオワインの意味合いはかなり近しく明確な区分はないが、表記においては規制の厳しいオーガニックを選ぶべき。

オーガニックワインの規制と見分け方


オーガニックワインは有機栽培のブドウを使用することは、先に説明した通りですが、その加工・醸造過程においても規制があります。
EUを例に挙げると、酸化防止剤(亜硫酸塩)の上限量が低かったり、使える添加物に制限を設けていたり。つまりオーガニックワインは無添加ではないけれど、その量や種類はとても少ないと言うことです。
ブドウは傷みやすい果物であるため、加工過程でブドウにカビが生えたりワインに雑菌が繁殖したりしてしまうことを防ぐために、殺菌効果のある酸化防止剤(亜硫酸塩)は欠かせないけど、可能な限り微量しか使わないと言うことですね。

この基準を満たしたオーガニックワインの見分け方として最も簡単なのは以下のマークが表示されているワインを選ぶことです。

【オーガニックを認証されたことで表示できるマーク】

ちなみにオーガニック認証を受けていないワインでも、素材にこだわり有機栽培を行いオーガニックな作り方をしているワインも実はたくさんあります。
そう言ったワインには古くからたくさんのファンがついており、オーガニック認証を受けるまでもなく売れてしまうため、わざわざ認証を取得する必要もないんですね。そう言ったワインの中にもオーガニックワインに該当する逸品はたくさんあるのです。
それを知るためにワイン好きは、ソムリエや輸入業者などワインの専門家の人たちに話を聞いて自分のお気に入りのワインを見つけていきます。
なかなかに奥が深い世界ですね。

おすすめオーガニックワイン・オーガニックシャンパンを紹介

以下は僕も良く飲む、おすすめのオーガニックワインです。また誕生日やクリスマスには華やかで後味爽やかなオーガニックシャンパンもおすすめです。
よろしければ、ぜひお試しください。

ビオ マニア<オーガニック> チリ カベルネ・ソーヴィニヨン

種類 タイプ 産地 アルコール度数 ヴィンテージ
フルボディ チリ 13% -

コクがあるのに飲みやすくリーズナブルなので、まとめ買いしておきたい赤ワインですね。僕はバーベキューとかやるときによく飲みますが、すき焼きにも合いました。オーガニックワイン初心者の方にもぴったりです。

ドメーヌ・ダンデゾン コート・デュ・ローヌ

種類 タイプ 産地 アルコール度数 ヴィンテージ
フルボディ コート・デュ・ローヌ 14% 2017年

ラベルに牛のイラストがありますが、牛肉と相性抜群です。この値段で60年もの樹齢のシラー100%というお値打ち価格なワインなので、僕もよく買っています。

カベルネ・ソーヴィニョン プーリアIGP・ビオロジコ

種類 タイプ 産地 アルコール度数 ヴィンテージ
辛口 イタリア・プーリア州 13.5% 2014年

ステーキなどの肉料理と相性抜群。ラグーミートソースを作る際に、料理酒的に少し混ぜるのも良いです。濃厚なブドウ畑、ブドウ栽培、ワイン醸造まで全ての過程がEUオーガニック規定に基づく100%オーガニックの赤ワインです。

オークセイ・デュレス ルージュ レ・クレ 2017 ドメーヌ・ド・シャソルネイ

種類 タイプ 産地 アルコール度数 ヴィンテージ
フルボディ フランス・ブルゴーニュ 12.5% 2017年

フレデリック・コサールが手がける赤ワインの逸品です。まろやかで深いコクが果実の余韻を残す美味しいワインで、ほぼどんな料理にも合いますが僕はローストビーフやチーズなどを肴にして飲むのが好きです。

ウーヴァ・ビオ・ビオ・シャルドネ

種類 タイプ 産地 アルコール度数 ヴィンテージ
辛口 イタリア・ヴェネト州 12% -

カルパッチョやお刺身などと良く合います。以前お寿司を食べたときに飲んだ時も美味しかったですね。シャルドネ白ワインなら定番の一本です。

アトゥラ・ブラン

種類 タイプ 産地 アルコール度数 ヴィンテージ
やや辛口 フランス・オーズ 11.5% -

フルーティで飲みやすいワインです。魚料理に全般に合う感じです。ペペロンチーノなどのオリーブ系パスタなども相性よかったです。なかなかコスパも良いです。

フィアーノ・プーリア IGP・ビオロジコ

種類 タイプ 産地 アルコール度数 ヴィンテージ
やや辛口 イタリア・プーリア州 12.5% -

赤でもカベルネをお勧めしましたがワイナリー「ロズィト」のワインは質が良いです。不思議ですが飲むと微かに広がるリンゴの蜜のような味が美味しく、イタリアンはもちろん魚の寄せ鍋とか焼き鳥にも合いました。僕もよく買ってるワインです。

プリューレ・ロック ブラン(オレンジワイン)

種類 タイプ 産地 アルコール度数 ヴィンテージ
やや辛口 フランス・ブルゴーニュ 12% 2014

メンタリストDaiGoさんも飲んでいたワインの白ワインの方です。独特のオレンジ色で飲みやすくフルーティ。でもしっかりとした味わいの残るワインです。白身魚のアクアパッツアとか最高に合います。高価ですが価格以上の価値は十分にあります。

ビオ・ビオ・バブルス スプマンテ

種類 タイプ 産地 アルコール度数 ヴィンテージ
スパークリング やや辛口 イタリア・ヴェネト州 11% -

リーズナブルだけど、質の良いオーガニックスパークリングワインです。脂っこい料理にもさっぱりした料理にも良く合う、スパークリング好きな方に是非試してもらいたいワインです。

マヴィ シャンパーニュ(3年熟成) 発砲

種類 タイプ 産地 アルコール度数 ヴィンテージ
スパークリング 辛口 フランス・シャンパーニュ 14% -

特別な日にぴったりな間違いなく美味しいシャンパンです。口に含むとアロマの香りが抜けるように漂い爽やかな酸味が残ります。フレンチはもちろん肉でも魚でも合う万能さがすごいです。うちの記念日とかはだいたいこれです。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
オーガニックワインと無添加・ビオの違い【おすすめワイン・シャンパンも紹介】」いかがでしたでしょうか?
オーガニック・健康食品については他にも記事を書いていますので、よろしければそちらもぜひご覧下さい。
この記事が皆さまのお役に立てる情報であれば幸いです。

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