スーパーフード味噌の栄養効果!ダイエットからがん予防まで・味噌の選び方も解説

Diet&Organic

日々ダイエットをしていると太らなくて健康になれる食べ物は無いかと、いろいろ探してしまいがちですが、実はすぐ身近にそんな食べ物があることをご存じでしょうか?
それこそが昔から日本食には欠かせない食べ物である「味噌」です。
今回は味噌の栄養効果と味噌の選び方について記事にしていきたいと思います。

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スーパーフード味噌の栄養効果!ダイエットからがん予防まで味噌が選ばれる理由

味噌はその豊富な栄養と健康効果から日本のスーパーフードとして世界中から注目を集めています。
僕はとにかく味噌が好きで、味噌汁はほぼ毎日飲んでいます。僕が味噌汁を飲む理由は単純ですが以下です。

・どんな具材でも美味しく仕上がる味噌汁はお手軽
・栄養価が高く、様々な疾患にも予防効果がある
・デトックス効果が高くダイエットにも良い

特に栄養に関してはスーパーフードにふさわしく、ダイエットからがん予防まで、他に類を見ないほどの効果が得られます。
また、日本人が大好きなお米との相性も抜群で、毎日食べても飽きない食材として人気も高いです。
そんな味噌についてのお話を、順を追って解説していこうと思いますので。最後まで読んでいただければ幸いです。

味噌汁がお手軽すぎる!味噌汁さえあればおかずは万事解決

①だしを入れ湯を沸かす→②食材を切って湯に投入→③食材が煮えたら味噌を加えて完成!
このように味噌汁のレシピはたった1,2行で説明できてしまうほど簡単です。ちなみに食材は野菜なら何を入れてもだいたい美味しいですし、肉や魚を入れればおかずとして食べることも出来ます。
ダイエットしてる人は豆味噌(赤味噌)を使用し、じゃがいもとか太りやすい食材をいれなければダイエット食としても優秀です。
ちなみに僕が良く入れる具材は定番の豆腐やワカメ、大根、もやし、小松菜、ほうれん草、玉ねぎ、にんじん等です。豚汁の場合はもちろん豚肉も入れますね。
食材の切り方はかなり大雑把ですが、煮てしまえば柔らかくなるので問題なしです。
味噌の量なんかもわりと適当なので濃すぎたら水を足し、薄すぎたら味噌を足せば良いくらいの感覚で作ってますが、それでも美味しく作れてしまうのが味噌汁の素晴らしいところなのです。
一度作れば冷蔵庫で3日くらいはもちますので、作り置きして食べるのもありですね。

ダイエットからがん予防まで!味噌の栄養効果を解説

味噌は日本のスーパーフードに選ばれるほど優秀な栄養効果が得られる食材です。
その成分は大豆と麹(こうじ)と食塩です。
もともと大豆は良質な植物性たんぱく質を多く含む食べ物ですが、その大豆に麹を加え発酵させることでアミノ酸やビタミンなどが多量に生成され、さらに栄養的に優れた味噌󠄀へと進化します。
ちなみに味噌ほど得られる栄養効果が高い食品は他に例がありません。その得られる栄養効果は以下の通りです。

【ダイエット効果】
・サポニン、レシチンにより脂肪の吸収を抑え、脂肪の分解、排出を促す
・食物繊維の整腸作用により便秘解消にも効果あり
・血行を促進してくれるビタミンEの働きで脂肪を燃焼しやすい身体を作る
・ミネラル、アミノ酸の働きで毒素を身体の外に排出するデトックス効果
【美容・アンチエイジング効果】
・ビタミンEの抗酸化作用により、細胞の酸化を防いでくれる
・イソフラボンの働きにより肌を若々しく、髪を艶やかに保つ
・リノール酸によりメラニンの生成を抑え肌の潤いを保つ
・大豆ペプチドは肝機能を向上させ、血液循環を正常化させる
【アレルギー予防】
・発酵、熟成により味噌には大豆アレルギーの原因、大豆アレルゲンが検出されない
・強い抗アレルギー作用を持つ乳酸菌MN45によりアトピーの発症を抑える効果
・グルコシルセラミドの働きで腸内環境を整えることでアレルギーを抑制する効果
【がん予防】
・不飽和脂肪酸、イソフラボンなどの働きで胃がんの発がんを抑制する
・過剰な女性ホルモンの分泌を大豆イソフラボンが抑えることで乳がんを予防
・トリプシンインヒビターの抗腫瘍性による発がん予防効果
・不飽和脂肪酸、イソフラボンなど、細胞のがん化を招く放射性物質を除去する作用

味噌にはがん発生を抑制する機能がある!驚きの研究結果

みそ汁を飲む頻度の高い人ほど、胃がんによる死亡率が低いという調査結果が1981年に、国立がんセンター研究所の平山雄博士によって発表されました。(※『みそ汁を飲む頻度と胃がんの死亡率との関係』より)
調査では、みそ汁を飲む人と飲まない人の死亡率には明らかな差があり男女ともに、みそ汁を飲む頻度が多くなるほど、胃がんの死亡率が低くなることがわかりました。
とくに男性では、毎日味噌汁を飲む人に比べて飲まなかった人は1.5倍も死亡率が高くなりました。全体的にもこの傾向は見られ、男女ともほとんどの年齢層で毎日味噌汁を飲んでいた人の胃がん死亡率は低かったという結果でした。

また、この同じ調査結果に中で喫煙者の有無について分けたところ「タバコを毎日吸うが、みそ汁を毎日飲む人」の方が「タバコは吸わないが、みそ汁をまったく飲まない人」よりも、胃がんによる死亡率は低くなっていました。

ちなみに僕も昔はかなりのヘビースモーカーだったのですが、味噌汁だけは欠かさず飲んでいたことが今も健康でいられていることに繋がったのかもしれません。
(今は完全に禁煙してます)

結論・味噌を食べよう!味噌の種類と選び方を解説

毎日、習慣的に味噌を摂取することで豊富な栄養を摂ることができ、いくつもの素晴らしい健康効果が得られることが分かりました。

味噌は麹(こうじ)の種類によって主に米味噌、麦味噌、豆味噌の3種類に分けられており、それによって得られる栄養効果や特徴は少しずつ違いがあります。
分かり易く一覧表にしてみました。

  原料 特徴 代表的な味噌
米味噌 米麹、大豆、塩 地域によって様々 白〜赤茶 生産量が多く最も流通している味噌で種類も豊富、味に癖がなく使いやすい 仙台味噌、信州味噌、京風白味噌
麦味噌 麦麹、大豆、塩 甘口が多い 茶色 米味噌と比べて塩分少なめで、食物繊維とたんぱく質が多い 瀬戸内麦味噌、長崎味噌、薩摩味噌
豆味噌 豆麹、大豆、塩 濃厚な旨味と渋み 濃い赤茶 味噌の中で最も高たんぱく質でダイエット向き、栄養も豊富だが味は癖が強い 八丁味噌、赤だし味噌

味噌は基本的にどれも栄養価は高いので、自分にあったものを選ぶと良いですが、それぞれ有名な味噌を食べ比べてみるのも面白いですね。

味噌選びのポイントして、味噌本来の美味しさにこだわりたい場合は以下の3点が重要です。

・添加物が入っていないシンプルな材料のものを選ぶ
・酒精などアルコール成分の入っていない物を選ぶ
・だし入りじゃない味噌を選ぶ

原材料が米麹(または麦麹か豆麹)、大豆、塩というように3種類か4種類程度の少ない材料でシンプルに作られている味噌は、余計な味がしないため味噌本来の風味と旨味が楽しめます。
酒精などのアルコール成分は味噌を長持ちさせるために入っているものですが、風味や味が落ちてしまうためおすすめしません。また「だし入り」は便利ですが、やはり味が劣化するためおすすめしません。

そしてさらにこだわった発酵している生きた味噌を味わいたいという人は、以下の点に注意して味噌を選んでみて下さい。

・味噌の容器に通気穴が空いているかどうか
・味噌が冷蔵で置かれているかどうか

これは味噌の発酵が進んでいるかどうか、いわゆる生きている味噌かどうかののチェックです。
通気口が空いている場合は、味噌の発酵が進むことで炭酸ガスが発生しますがそれを逃がすための通気口ということになるので、発酵が進んでいる味噌です。逆に通気口が無く密閉されているものは発酵を止めている味噌です。
また冷蔵されている物も冷蔵保存することで発酵を抑えているので、こちらも発酵している味噌と言えます。
発酵している味噌は風味も豊かで、発酵を止めている味噌よりも美味しいのです。

是非、自分に合った最高の味噌を探してみて下さい。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
スーパーフード味噌の栄養効果!ダイエットからがん予防まで・味噌の選び方も解説」いかがでしたでしょうか?
関連して味噌の種類について詳しく書いた記事もありますので、よろしければそちらもぜひご覧下さい。
この記事が皆さまのお役に立てる情報であれば幸いです。

 

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