鬼滅の刃・あらすじと魅力と善逸推し・ワニ先生とは?【漫画・アニメ】

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「鬼滅の刃」の人気すごいですね。
アニメ化をきっかけに一気に人気が爆発した印象です。
流行りすぎて近所の本屋さんにはコミックス一冊もありませんでした。
そんなわけで毎週、少年ジャンプで「鬼滅の刃」をリアルタイムに読み続けてきたアラフィフオタ筆者の「鬼滅の刃」記事です。
以下のような方は本記事を読めばバッチリですので、ぜひどうぞ。

・「鬼滅の刃」のあらすじを知りたい
・「鬼滅の刃」の魅力(ネタバレ少なめ)を知りたい
・アラフィフオタ筆者の「鬼滅の刃」推しメンを知りたい
・ワニ先生とは何か知りたい
筆者・さめしま えいじ(オタク歴35年)
・毎年およそ映画120本、ドラマ360話、アニメ720話(シーズン15本程度)を鑑賞

・漫画は一日一冊、最低でも年間で360冊は読んでおり、これまでに1.5万冊以上購入
・週刊少年ジャンプのやめ時が分からずアラフィフの現在も月曜は欠かさず書店で購入(アラフィフ・ジャンプ読者として、たまにTwitterで呟いてます)
中学生の頃からオタクをこじらせアニメや漫画、映画など物語の世界につかりながらも、程々にクリエイティブ的な仕事で生計を立てております。
動画サービスはAmazonプライムビデオを4年、dアニメストアを2年利用しており、それ以外にも複数の動画配信サイト(Netflix、hulu、U-NEXTなど)を利用しています。
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鬼滅の刃・あらすじと魅力と善逸推し・ワニ先生とは?

「鬼滅の刃(きめつのやいば)」が単行本・年間発行部数(2019年・現在18巻まで刊行)で、ついにあの「ワンピース」を抜きました!
この快挙は実に11年ぶりとのことで、如何にとんでもないことか分かりますね。
僕は「鬼滅の刃」はもちろん「ワンピース」も連載当時から少年ジャンプ誌上でリアルタイムで読んできたので、どちらも生活の一部のように大好きな作品。ワンピースはアニメ化はかなり早い方で単行本は10巻行ってなかったと思います。初版で普通に300万部以上出していたので「ワンピース」はまさに規格外の作品というイメージでした。
まだまだ単行本・年間発行部数で「ワンピース」を超える作品は出ないと思っていたのに、本当に驚きました。
そんな大人気作品「鬼滅の刃」。そのあらすじは以下の通りです。

あらすじ

時は大正、日本。

炭を売って心優しき少年・炭次郎(たんじろう)は、
ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。

さらに唯一生き残った妹の禰󠄀豆子(ねずこ)は鬼に変貌してしまった。

絶望的な現実に打ちのめされる炭次郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、”鬼狩り”の道へ進む決意をする。

人と鬼とが織りなす哀しき兄妹の物語が、今、始まるー!

※アニメ鬼滅の刃・公式サイトより引用 https://kimetsu.com/anime/

「鬼滅の刃」はアニメで全26話(漫画原作6巻まで)、映画はアニメの続きとなる内容で今年2020年に放映されることが決まっています。
作者は吾峠 呼世晴(ごとうげ こよはる)さんで現在、週刊少年ジャンプにて連載中。漫画は18巻まで発売されており、発行部数はなんと2500万部を突破(2019年11月時点)。
アニメのオープニング主題歌「紅蓮華」をLiSAさんが紅白で歌ったり、ファンがキャラクターと同じ髪の色にするなどニュースで取り上げられることも多数。まさに社会現象を起こす作品となりました。
そして本屋さんでは完全に品切れ状態。

写真の通り「鬼滅の刃」の単行本コーナーは、すっからかんです(残っているのは吾峠 呼世晴・短編集が数冊のみ)。最新刊が売り切れならまだ分かりますが、全巻を通して一冊も本屋に無いってどんな状態?
「鬼滅の刃」がどうしてこんなに人気が出たのか?僕が考察するに以下の4つが大きかったと思います。

・少年漫画としての枠を超えた漫画
・特徴的な絵柄とキャラの魅力
・予想を遥かに上回る苛烈を極めるストーリー
・アニメの素晴らしい出来映え

それぞれ詳しく解説していきたいと思います。

少年漫画としての枠を超えた漫画

まず「少年漫画としての枠を超えた漫画」ですが、まず「鬼滅の刃」は少年漫画なのにアニメの放送時間は深夜枠だったということ。これは決して人気がないということではなく、やはりそのハードな内容によるものと考えるのが妥当です。
つまり内容のハードさ故に少年漫画の枠を超えてしまった作品とも言えますね。
というのも一昔前の週刊少年ジャンプでは「子供が殺される、あるいは殺された」描写は無かったように思います。これは「ワンピース」を見れば明らかですが子供が殺される(貧しさとかで苦しんでいる姿とかはあります)描写は一切出てきません。
当時、痛ましい事件もあり少年ジャンプでは意識的にそう言った内容の話をタブーにしていたように思うんですね。

しかし「鬼滅の刃」は1話からそのタブーを超えてきます。そういう意味では「約束のネバーランド」もそうですが最近の少年ジャンプは確実に読者の年齢層を上げてきているように感じます。
「命の尊さ」は人間が目的を達成するためにこの上ない動機作りになるので、読者を引き込むためには必要なことと言えるし、今の時代でむしろ誰も死なない漫画で社会現象になるほどのヒット作を作るのにはかなり限られてしまうのではないでしょうか。
「進撃の巨人」も「ワンピース」でも人は死にますし、もっと言えばディズニー作品でも人は死んでしまう。
人が死んでしまう漫画、僕は肯定派です。痛ましい事件は、起こした人間の罪であり、一生懸命描いている漫画家さんのためにも素晴らしい作品のためにも、世の中が事件を漫画やアニメのせいにしないことを切に願います。

予想を遥かに上回る苛烈を極めるストーリー・ワニ先生とは?

「鬼滅の刃」の魅力として、その苛烈で残酷なストーリーをあげない訳にはいきません。
なんと言っても一話目のタイトルは「残酷」ですからね。
初めてジャンプで読んだ時は軽くひきましたよ。炭次郎が可哀想で。何が起こったかと言えば、あらすじにもある通り鬼による一家惨殺と妹・禰󠄀豆子の鬼化です。
しかも漫画原作で読むと、その完成されていない絵柄がさらに残酷さと悲しさを煽ってくる。
特に主人公以外のキャラの表情の無機質さがやばい。後々も物語の内容に関わってくる重要なキャラ・富岡義勇(とみおか ぎゆう)に助けられるのですが、その富岡義勇も炭次郎に厳しすぎる!
炭次郎が「鬼狩り」の道へ進む決意をした後も、ずっとハードな修行や戦いが続き炭次郎は命の危機に晒され続けます。

しかし「鬼滅の刃」がすごいのは、話数が進んである程度ファンもついているであろう主要キャラもわりとあっさり殺されてしまう苛烈なストーリー展開にあると思います。
昔の少年ジャンプなら「生き返る」ことはわりとよくあるのですが、死に様がきっちり描かれていることから、その展開は無さそうでキャラのファンの人達は悲鳴をあげることは間違いなでしょう。
本当に主人公さえも死んでしまうのでは?と思わせるほどの展開なので全く「安心」できない作品ですね。また敵である鬼にも、どうして鬼になってしまったのか、というドラマがあり、その死に様には哀れみさえ感じます。敵キャラにスポットを当てることで物語の厚みはさらに増してどんどん先が気になるという、恐ろしい作品です。

ちなみに原作者の吾峠 呼世晴さんは、眼鏡をかけたワニのイラストで単行本の巻末に登場するのですが、これは読者をがっちり噛んで離さない漫画家になるという気持ちの表れで、ワニ先生とも呼ばれています。
すでに十分すぎるほど読者の気持ちは掴んでいるのは間違いなく、ほのぼのしたコメントを披露することも多いワニ先生ですが、漫画の内容はかなりシビア。その容赦のなさからネット上では「本物の鬼」「人の心を持たぬワニ」などと言われ親しまれて(?)います。

ワニ先生の特徴的な絵柄とキャラの魅力【僕は善逸と甘露寺蜜璃推し】

「鬼滅の刃」の作者・吾峠 呼世晴さんの絵柄を初めて見た時はとても新鮮でした。
吾峠 呼世晴さんはデビュー作でも異彩を放った作品を描いており、ある意味少年ジャンプっぽくない絵柄でしたね。
→吾峠 呼世晴短編集・「Amazonのなか身・検索」で絵柄を確認する
当初から独特な世界観とキャラクター造形が印象的な漫画家・吾峠 呼世晴さん。ワニ先生と呼ばれるこの作者自身も類いまれな感性をお持ちなのでしょう。
少なくとも人体の中で踵(かかと)が好きだということはわかります(どんな人?)。ちなみに吾峠 呼世晴さんが男性か女性なのかについては明かされていません。僕の予想では感性がかなり女性寄りな気がするので女性の方だと思って読んでいます。

「鬼滅の刃」に登場するキャラクターも、かなり癖があって面白いです。
主人公の炭次郎は基本、正義感の強い熱血キャラですが「乳房が零れ出そうです!危ない!」などたまに真面目すぎてアホなセリフを吐くギャップが良いですね。
鬼になった妹・禰󠄀豆子も何を考えているか分からないところが、また可愛くて良い。守られているだけでなく戦いで活躍するのも面白い。
一話目で炭次郎を助けた富岡義勇も無口ながら胸の内は熱くカッコ良いですね。
ちなみに僕の推しメンはなんと言っても我妻善逸(あがつま ぜんいつ)です。あと甘露寺蜜璃(かんろじ みつり)も良いですね。
我妻善逸は女好きでかなり弱そうに見えるキャラですが、いざ戦いになると最強なんですよ。極度の怖がりなので、自分の意識を眠らせてからの方が強くなるという、しかも居合の達人で「霹靂一閃(へきれきいっせん)」っていう技がマジでかっこいい。
根は優しいところもあり丹次郎とも仲良し。死なないでほしいなぁ。
甘露寺蜜璃は結構シリアスな場面にかなり手を抜いたギャグっぽい表情をぶっ込んでくるキャラで、しかも強くて可愛いので気に入っています。天然で死ぬことが想像しにくいキャラなので大丈夫だと思いますが‥。
しかしストーリが過酷な上にキャラが伏線無しに死んだりすることもある作品なので、なんとか生き残って欲しいと祈るばかりです。

本作は女性を中心に人気が広がった作品と言われていますが、僕の周りでは全くそんなことはなく普通に人気がありまたね。少なくとも僕は連載当初からかなりハードなバトル物として十分に楽しんできましたし、僕みたいな男性読者はたくさんいたのではないでしょうか。
つまりジャンプの通常の男性読者に加えて、普段あまりジャンプを読まない女性読者が増えたというのが正解でしょう。キャラクターの衣装が可愛いのでコスプレや、髪の色を同じにするなど女性が楽しめる要素もたくさんあったのも人気が出た一因だと思いますね。そして女性は拡散力が強いのでどんどん人気を広めてくれた、といったところでしょうか。

とにかく僕のようなアラフィフでも推しメンができてしまう「鬼滅の刃」は、面白いです。
ぜひ、推しメンを決めてキャラが死なないように祈りながら読むことをおすすめします。
そして、もし推しメンが死んだら、その日は学校や仕事は休みましょう。
そんな日があっても良いと僕は思いますし、僕もそうなったら多分仕事を休みます。

アニメの素晴らしい出来映え

深夜枠で放映された「鬼滅の刃」のアニメはとにかくクオリティが高かったです。
原作漫画の1〜6巻までのお話ですが、原作漫画を全て読んでいても先が気になるほどに素晴らしい出来でした。
アニメが放送されたのは2019年4月からでしたが、声優が声にするキャラクターの魅力も迫力の戦闘シーンもアニメ映えする作品だとつくづく気づかされましたね。

鬼滅の刃・楽しみ方【漫画購読とアニメ鑑賞】

「鬼滅の刃」の魅力について解説してきましたが、最後に楽しみ方について述べておこうと思います。
やはりかなり緊張感のある作品なので、推しメンを決めて、推しメンが死なないように祈りながら読むのが良いですね。推しメンが死んでしまったらしばらく泣いてから、生きているキャラクターに乗り換えるのも良し、そのまま同じ推しメンを愛し続けるのも良し。です。
いずれにしても作品に触れなければ始まりませんので、まず原作漫画を1〜18巻まで読むか、もしくはをアニメを1〜26話まで観てから続きの漫画7〜18巻まで読む方法もあります。
→Amazonで「鬼滅の刃」の単行本を探してみる 
→Amazonプライムビデオで「鬼滅の刃」を観てみる

そして漫画もアニメも完走したら、そこからは是非リアルタイムで毎週、週刊少年ジャンプを読むことを初めて欲しいですね。
「たった20ページ前後の漫画を読むために?」と思うかもしれませんが、それだけじゃありません。少年ジャンプの巻末には作者・吾峠 呼世晴さんのコメントもあります。シビアなストーリー展開とは裏腹に、ワニ先生の若干ズレた微妙なコメントも読むことができるんです。

週刊少年ジャンプを毎週読むなら、ジャンプ公式サイトから申し込める定期購読がおすすめです。
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また、僕のようなアラフィフオヤジがお店で買うとわりと恥ずかしい(慣れると快感)思いをするのですが、定期購読にすると毎週確実に自宅に届けてくれるためその心配もありません。
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→週刊少年ジャンプの定期購読のページを見てみる。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました!
「鬼滅の刃・あらすじと魅力と善逸推し・ワニ先生とは?【漫画・アニメ】」いかがでしたでしょうか。
「鬼滅の刃」については今後も記事を書きますので興味があれば是非お読み下さい。

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