水を飲んで風邪予防!粘膜を潤して乾燥対策

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「水を飲むこと」には「様々な良いことがある」という記事を以前書かせていただいたのですが、その効果として僕がすぐに実感できたことに風邪をひかなくなった」ことがあります。

そして風邪をひかなくなったことで、周囲に迷惑をかけたり、病院でお金を使うこともなくなりました。
何より予期せぬ風邪で自分の予定が狂わされることがなくなったことが大きかったですね。しかも「水」は他の飲料を飲むよりもずっとお金がかかりません。

何故「水を飲むこと」で風邪をひかなくなるのか?
そんな単純なことで本当に効果があるのかと不思議に思うかもしれませんが、これにはちゃんとした根拠があります。

人が風邪をひくメカニズムと合わせて、水を飲むことでの風邪予防効果について解説していきたいと思います。

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風邪のメカニズムとその侵攻を食い止める身体の働き

風邪をひく要因の8割以上はウィルスによる感染とされています。
ウイルスは人間が生きるために必要不可欠な酸素を呼吸する際に、空気と一緒に体内に侵入してきます。
この呼吸の際に空気が入り込む入り口は「鼻」や「口」、そして次に「のど」、「気管」、「気管支」そして「肺」へと取り込まれていくのですが、空気が最初に通る「鼻」と「口」そして「のど」の内壁にある粘膜がウイルスや細菌などの異物を捉え、その侵入を防ぐことによって、感染から身体を守ってくれているのです。

ちなみに粘液が捉えたウィルスなどの異物は「うがい」や「歯磨き」、「鼻をかむ」などの行為で体外に排出されます。また気管支の粘膜を覆う上皮細胞の外表面には繊毛があり、一定方向へなびく繊毛運動によってもウイルスや異物の侵入を防ぐ働きがあります。

このように人間の身体には風邪の元凶となるウィルスを防御するためのシステムが備えられているのですが、この防御システムのコンディションが低下してしまうとウィルスの侵入もたやすくなってしまうのです。

「水」を飲むことで風邪予防!その鍵は乾燥を防ぐことだった

「のど」や「気管支」の粘膜や繊毛運動が、風邪のウイルス侵入を防ぐ上でなくてはならない防御システムということは分かっていただけたと思うのですが、その防御システムのコンディションを低下させる最大の要因こそが乾燥です。

「のど」や「気管支」の粘膜や繊毛運動は十分に潤っていてこそ、その機能を発揮しますが、乾燥してしまうことで働きは損なわれてしまいます

つまり「のど」や「気管支」の「乾燥」を防ぎ、十分な潤いを与えることは、その機能を維持する上で大切なこと。そこでの出番です。

こまめに水を飲むことで口、のど、気管支の粘膜を潤します
また鼻と喉は繋がっているため喉が潤えば鼻の粘膜もその影響で潤ってくれます。

その頻度はだいたい30分に一度程度水を一口ほど飲むだけで粘膜に水分が行き渡り風邪を防御する身体のシステムは回復します。

また「水を飲む」ことの役割はそれだけではなく、粘膜についた風邪のウイルスを洗い流す働きをも担います。

ウイルスは消化器官内に入れば分解されその働きを失うため感染、増殖することもありません

冬こそ水を飲もう!乾燥予防と血行促進

そして乾燥が進む季節こそ、気温の下がる「冬」です。

夏よりも冬になると風邪をひく人が増えるのもこのためですね。また夏場は気温が上昇するので暑さを感じやすく水を飲む行為は促進されるのですが、冬は寒いため水を飲む行為から離れがち。

寒い季節にありがちなこの「水離れ」も身体の乾燥を引き起こし風邪を促進する一因と言えますね。

そうした水離れが起こりがちな冬ですが、人間の身体は気温の低い冬でもしっかり汗はかきます。そのうえ乾燥した空気が追い打ちをかけ身体は夏場よりさらに乾燥した状態になり、身体はどんどん風邪をひきやすい状態になるでしょう。

しかも身体の乾燥は血行や血流が悪くなり身体の冷えに繋がります。血行が悪くなると脳梗塞などの深刻な病気の引き金になることも考えられるのです。

そうなる前に水を飲むことをぜひ習慣化したいところです。
仕事や作業の際に水の入ったグラスを机の上に置いておいたり、出かける際に鞄に水の入ったペットボトルを一本持ち歩くのも良いですね。
水は味がしないから好きではない、という人もいるかもしれませんが水を飲むことで舌をニュートラルな状態に保ってくれるため、食べ物がより美味しく感じるようになりますよ。
皆さんもぜひこの機会に「水を飲む」ことを習慣にしていただき、風邪をひかない健康な生活を送っていただければと思います。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

水を飲んで風邪予防!粘膜を潤して乾燥対策」いかがでしたでしょうか?

水については他にも関連記事を書いていますので、そちらもぜひご覧下さい。
この記事が皆さまのお役に立てる情報であれば幸いです。

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