ミステリー好きがおすすめする、どんでん返し、意外な展開が面白い映画5選

僕は映画観賞が大好きです。

特に好きなところは約2時間ほどで物語にきちんと決着がつくところです(たまに例外もありますが‥)

その約2時間に作り手の思いが凝縮し、たった2時間が何年分もの壮大な物語に感じることもあれば、ほんの一瞬の出来事に感じられることもあり、本当に映画は奥が深いと感心させられます。

 
今回はそんな映画の中からミステリーのジャンルとして面白いと思った作品を紹介させていただきます。
 

ミステリー好きがおすすめする、どんでん返し、意外な展開が面白い映画5選


僕は映画観賞は大好きなのですが、あまり映画館に足を運ぶことは多くなく、自宅や外出先などで動画配信サービスを使って視聴することが多いです。

もちろん映画館で観ることが嫌いでは無いですし、中には「これは映画館で観たかったなぁ」と思う作品もありますが、周りに気を遣わずゆっくり自宅で観るのが気に入ってます。
その場合、食事をしながらでも、好きなお菓子を食べながらでも観れるのも良いですよね。

何よりトイレが近い僕は2時間映画館で一度も席を立たずに観るのはなかなかしんどいのです。
そんなわけで好きな映画作品を紹介すると同時に、どの動画配信サービスで観られるかも紹介できればと思っております。

気になった作品があれば是非、これを機会に無料サービスから動画配信サービスに申し込んでみて下さいね。

ゴーン・ガール(2014年)

5年目の結婚記念日に忽然と姿を消してしまった妻・エイミー。
夫・ニックは驚き困惑しつつも警察に捜索を依頼します。
美しい妻の失踪事件は世間の注目を集め、悲劇の夫・ニックもマスコミに取り上げられ始めます。

「妻は何故失踪したのか?」という問いかけが物語全体に横たわり、その謎が徐々に明らかになっていく過程にぐいぐいと引き込まれていく映画です。

今、自分の隣にいる人は本当に自分がよく知っている人だろうか?夫婦とは?結婚とは?そんなことを視聴後に深く考えさせられる作品でした。

ギリアン・フリンのベストセラー小説が原作で、主演はベン・アフレック。監督は鬼才と呼ばれているデヴィット・フィンチャーです。

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シックス・センス(1999年)

小児精神科医のマルコムはかつてカウンセリングを施した少年・ビンセントに銃撃され、そのビンセントもまた自ら命を絶つという悲劇に見舞われます。

ビンセントを救えなかったことに心を痛め自分を責めるマルコムでしたが、そんな中、死者が見えてしまうことに悩む少年・コールと出会います。

次第に打ち解け合う中でマルコムはコールを救うために死者が何故、彼の前に現れるかを調べ始めます。

物語全てが伏線と言っても過言ではなく、その驚きの事実を知ったとき思わず「そうだったのか」と声が漏れることでしょう。

小児精神科医マルコムを熱演するのはブルース・ウィリス。監督はこの作品によって一気に知名度を上げたM・ナイト・シャマランです。

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search/サーチ(2018年)

主人公・デビッドは妻のパメラを癌で亡くし娘のマーゴと二人暮らし。
そんなある日、マーゴが勉強会に行くと言って家を出たまま行方知れずになってしまいます。

デビッドは娘の行く先を突き止めようと彼女
の交友関係を調べようとしますが娘のことを何も知らない自分に気づかされます。
途方に暮れたデビッドは警察に届け出たことで担当の女刑事ヴィックの捜査に協力しながらその真相に迫っていきます。

まず驚くのがその映像全てがパソコンやスマホなどの画面上で繰り広げられており、直接カメラで映される映像は一切出てこないことです。
しかしその表現が新しくも巧妙でさまざまな事実や解決の伏線を淡々と映し出していくのです。

主演デビッド役はジョン・チョーが、そして監督はなんと本作がデビュー作となるアニーシュ・チャガンティです。

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ウインド・リバー(2017年)

極寒の大自然に囲まれたネイティブアメリカン保留地ウインド・リバーで見つかった凍死した少女の遺体。
死因はマイナス30度の雪山を走ったことで、その凍った空気を吸い込んだことによる肺の破裂でした。

その第一発見者となった地元のハンター・コリーは案内役として派遣された新人FBI捜査官ジェーンの捜査に協力することになります。

隔離されたこの土地で少女は何故、死ななければならなかったのか。殺したのは自然か、人か。

政府の管理も届かず、未解決事件も多いこの土地でコリーとジェーンはその死の真相に近づいていきます。

コリー役にジェレミー・レナー、FBI捜査官ジェーン役をエリザベ・オルセンがそれぞれ演じています。
監督・脚本はテイラー・シェリダンで第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門で監督賞を受賞した作品です。

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SAW/ソウ(2004年)

古びた浴室の中、足が鎖で繋がれている状態の二人の男。
一方はカメラマンのアダム、その対角の隅に繋がれている男が医師のゴードンです。
浴室の中央、二人の間にはテープレコーダーと拳銃を握った死体が配置されています。

そして「どちらかがどちらかを殺さなくては二人とも死ぬ」と無慈悲なゲームの始まりを告げるテープレコーダー。

誰が何を目的にこのようなゲームを仕掛けたのか?ソウとは何者なのでしょうか?
凄惨な殺人描写もさることながら秀逸な伏線回収で信じられない結末にたどり着ける作品です。

監督はこの映画で一躍有名になったジェームズ・ワンでなんとシリーズ8作目まで作られていますが、個人的にはこの第一作目が一番好きです。

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まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました!

「ミステリー好きがおすすめする、ドンデン返し、意外な展開が面白い映画5選」いかがでしたか?

気になった作品があれば是非、ご視聴下さいね。

今回、紹介しきれなかった作品はまだまだありますので、今後も記事を更新していきながら情報を発信していきたいと思います。

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