ご飯を食べているときも、お風呂に入ってるときも、運動で汗を流しているときもアニメを見ているサメイジことサメシマエイジです。
この記事は、コメディ&ギャグアニメでたくさん笑いたい人に向けて書かせていただきました。ぜひ最後までお読みください。
・毎年およそ映画120本、ドラマ360話、アニメ720話(シーズン15本程度)を鑑賞
・漫画は一日一冊、最低でも年間で360冊は読んでおり、これまでに1.5万冊以上購入
・週刊少年ジャンプのやめ時が分からずアラフィフの現在も月曜は欠かさず書店で購入
中学生の頃からオタクを拗らせアニメや漫画、映画など物語の世界につかりながらも、程々にクリエイティブ的な仕事で生計を立てております。
動画サービスはAmazonプライムビデオを4年、dアニメストアを2年利用しており、それ以外にも複数の動画配信サイト(Netflix、hulu、U-NEXTなど)を利用しています。
2019年最新!絶対笑える、おすすめのコメディー&ギャグアニメ7選
気づけば僕もアラフィフ。
(こんな僕にも毎年、妻が上のようなケーキをくれるのがありがたいです)
年齢を重ねながらもシーズンごとにアニメをチェックしていると人に紹介したくて仕方ない作品がでてきてしまいますね。
そんな中でも今回は笑えるアニメ、いわゆるコメディやギャグジャンルのアニメで僕が選んだ7作品を紹介できればと思います。
ちなみに今回、紹介する全ての作品がdアニメストアにて視聴可能です。ぜひ31日の無料期間からお試しから下さい。
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ダンベル何キロ持てる?
2019年もっとも勢いのあった筋トレ・コメディアニメといえばコレですね。
このアニメのすごいところは普段はアニメを見ないような現役ボディビルダーの方も見ているという事実。実際、僕もこのアニメの存在は筋トレ師匠H氏(現役ボディビルダーでパーソナルトレーニングジム経営者)のツイッターで初めて知りました。
そしてアニメ好きな人も「ダンベル何キロ持てる?」を見ながら普段の運動不足解消とばかりにテレビの前で筋トレをするという、まさに筋トレ界とアニオタ界という異業種をがっちりと握手させてくれた作品なんですね。
その内容は、食べることが大好きなギャル女子高生・紗倉ひびきがダイエットを志し、友達や先生と一緒にジムに通い、「にくのお兄さん」ことトレーナー・街雄鳴造(まちおなるぞう)の指導のもとモテボディを手に入れるために奮闘するというストーリーなのですが、唐突に始まる筋肉講座は本格的でためになり、随所に散りばめられた筋肉ギャグとお色気は馬鹿らしくも面白く、とても楽しい作品となっています。
やっぱり「筋肉」と「笑い」の相性は抜群だと思いました。筋肉が好きで笑いが好きな方は是非、チェックしてみて下さい。さい。さい。サイ・・・・サイドチェストォ!!
かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
こんなアホな話し、よく考えつくなぁと感心させられるほど、馬鹿馬鹿しくも爆笑必至のアニメです。
「好きな相手に告白させることで、恋愛におけるヒエラルキーを確立したい」その考えのもと、両思いにも関わらず相手に告白させようと互いに心理戦を繰り広げる生徒会長・白金御行と副会長・四宮かぐやの恋愛ポンコツっぷりが可笑しくも馬鹿馬鹿しく、そしてかわいらしい作品になっています。
また主人公の二人以外の生徒会メンツも素晴らしくキャラが立っており、天然おバカな書記と陰キャな会計がストーリーに絡むことでさらに想像の斜め上からのギャグを生み、笑わせてくれます。
ちなみにアラフィフにもなって「お可愛いこと」なんて書かれたバースデーケーキがこんなにも嬉しいとは思いませんでした(笑)。
僕の中では今年のギャグアニメ枠では暫定一位の作品で、ギャグアニメが好きな人はもちろん恋愛ものが好きな人にもおすすめのアニメです。
ヒナまつり
これは去年のギャグアニメ枠で一位のヤバ面白いアニメでした。
僕はよくアニメを見ながらご飯を食べるのですが、何度もお味噌汁を口から吹きそうなったことを覚えています。
若手ヤ○ザの新田のもとに超能力者・ヒナが突然楕円形の物体に包まれて現れたことから、二人のドタバタ劇は始まるのですが、シリアスと思わせて肩すかしの間抜けな笑いがあったり、勘違いかと思いきや結果オーライだったり、笑わせる展開なのに泣ける話しだったりと予想のつかないギャグが炸裂します。
新田を始め登場人物は何故か人情に厚い人が多く、泣かせながらもしっかりと笑わせにくる油断のならないアニメでした。
ちなみに去年、妻からもらった僕のバースデーケーキがこちらです(笑)。
個人的には巻き込まれキャラのヒナのクラスメイトの三嶋瞳(ケーキの左側の女の子)がツボでしたね。
まだ見てない方は是非、ご覧下さい。
日常
その名の通り日常系コメディーアニメの代表とも呼べる作品で、未だにその台詞が口をついて出てしまうほど僕も大好きなアニメです。
メインキャラクター「ゆっこ、みお、麻衣」の三人が繰り広げるやりとりは中毒性があり、何度見ても涙が出るほど笑えますし、個人的には「囲碁サッカー部」や「笹原先輩」もツボですね。
また、製作は京都アニメーションということもあり内容もさることながら動画のクオリティも、ものすごく高いです。ヒャダインさんのオープニング曲もみんなで歌いたい楽しい曲でしたね。
ギャグ、キャラクター、クオリティ全てが素晴らしく、まだ視聴していない人が羨ましく思える作品です。
この素晴らしい世界に祝福を!
もはや有名すぎるタイトルですが、ギャグアニメと言えば「このすば」をあげないわけにはいきません。
現世で不慮の事故にあい異世界転生を果たした主人公・カズマと道連れになった女神・アクア。
勇者として魔王を倒す展開かと思いきや、パーティーに集まったのは中二病全開の爆裂魔法しか使えない魔法使いと、酷い目に遭うことに喜びを感じるドMのクルセイダーというポンコツキャラばかり。
予想のつかない仲間の行動に巻き込まれながらも無茶な戦いを繰り返し、結果オーライな感じで成長していくカズマの冒険譚がくだらなくて最高に笑えます。
異世界ものが好きな方、おバカなギャグで思い切り笑いたい方におすすめしたい作品です。
既に作品のファンの方には現在公開中の「映画 この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説」も是非観て欲しいですね。
おそ松さん
赤塚不二夫先生の不朽の名作「おそ松くん」のその後を描いた、ギャグアニメ「おそ松さん」。「成長しても、やっぱりバカ」というキャッチフレーズのとおり、バカな上にクズな六つ子の姿がどうしようもなく笑えるアニメです。
そのバカッぷりは第1話目から、かっ飛ばしており見たことのない笑いと、ここまでやるかという驚きで、お腹が痛くなるほど笑った記憶があります。当時、1話目はやり過ぎたのではと思ったのですが、2話目以降もテンションを落とさず、むしろ終始攻めたギャグを連発する内容に感動すら覚えたほどです。
イケボイス声優らが演じるゲスでクズな六つ子はもちろん、彼らを取り巻くトト子ちゃんやイヤミらもぶっ飛んでいて最高でした。
例によってバースデーケーキの写真があったのでご覧下さい。
ギャグアニメの常識を打ち破ろうとする制作者側の意気込みを随所に感じる、おすすめのギャグアニメです。
男子高校生の日常
タダクニ、ヒデノリ、ヨシタケという3人組をメインに男子高校生たちのおバカで、しょうもない日常を描いたギャグアニメです。
2012年に放映された少し古いアニメですが、今見ても最高に笑えるアニメでした。
個人的には第1話の「男子高校生と文学少女」がツボにはまり、お腹がよじれそうなほど笑ったことを覚えています。
特徴として物語自体は劇的な展開は何もないのですが、だらだらとアホなことをしながら、時には妄想したり、恥ずかしい目にあったり、そんな彼らがだんだんと眩しく見えてくるから不思議です。
なかなかここまで笑わせてくれアニメはないと思うので、まだ観てない方は是非どうぞ。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
「2019年最新!絶対笑える、おすすめのコメディー&ギャグアニメ7選」楽しんでいただけたでしょうか?
気になる作品があれば、是非ご視聴いただければと思います。
ちなみに今回紹介した全ての作品がdアニメストアで視聴可能ですので、初回31日間無料から是非お試し下さい。
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